北九州市小倉北区で骨盤矯正で小尻にしていく徳力整体院。
骨盤矯正をする時に一番、関係するのは、普段の生活でため込むストレスが深く関係するから。
普段の使用でスマホはキャッシュをためていきますが、生活することで人の体も、一過性で気が付くストレスもあれば、気が付かないストレスをためていき、痛みやコリなどの症状が無くても体は歪んでいきます。
骨盤矯正と言うのは、骨盤を小さく小尻にしていく事ですが、
⇒ どうしたら骨盤が小さくなるのか?
本当に骨盤が小さくなることができるのか?
そして骨盤が小さくなったら、維持することができるのか??
その2つの問題があります。
骨盤矯正には、2つの施術法があります。
施術法と言うよりも、2つの部分と言った方が良いかも知れません。
その2つの部分と言うのは、浮腫み、脂肪を減らす方法 と、骨盤を矯正する方法の2つです。
浮腫みや脂肪を最低限必要なものもありますので減らせば言い訳ではありませんが、必要最低限以上の脂肪や浮腫みがあればある分だけ減らすと骨盤が小さくなります。
浮腫みや脂肪があればあるほど、骨盤は大きくなっていますので、あとはどれくらいあるのか、また、どれくらい減らすことができるのかで違います。
浮腫みや脂肪を減らすのはエステでは骨盤周辺を揉んで代謝を上げたり運動させたり発汗させる方法が一般的です。
浮腫みや脂肪には発汗させて代謝を向上させリンパの働きを促して老廃物を流したりする刺激や運動療法的なものが普通におこなわれています。
しかし、どうして浮腫みや脂肪が増えてたのか??
減らせば言い訳ではなく、増やしてしまう原因があると当院の院長は考えます。
これが整体、カイロプラクティックの見地から考えたことです。
浮腫みや脂肪を減らす方法は多くありますが、増やしてしまう原因があるのか、無いのかが問題だと思うんです。
骨盤矯正だから骨盤を矯正して整えれば、整った分だけ骨盤が小さくなる??
骨盤矯正をして骨盤を矯正することは当然ですが、では、どうして骨盤に矯正が必要なのか、考えたことがありますか??
骨盤を矯正する理由です。
骨盤を矯正すると言うことは、骨盤に矯正する理由がないと矯正はできません。
できない理由は、もう整っていれば骨盤を矯正することはできないからです。
歪みもないのに骨盤を矯正することはできません。
ということは骨盤を矯正できる状態になっていなければならないと思います。
と言うことは骨盤には歪みや開きが起きることがありますので、骨盤矯正をする為には、骨盤が歪んだり開いたりしていると言う前提条件が必要になります。
もし、仮に骨盤矯正をしてみたいと思って予約されて来た方が、骨盤に異常が無ければ、骨盤矯正をすることができなくて、小さくならなかったりすると思います。
あとは骨盤周辺の浮腫みや脂肪を減らすしかありません。
それでも浮腫みや脂肪を減らした分だけ、小さくなると思いますが。
しかし、確認してみると全員に骨盤の歪みや開きがあるのは、わかっています。
それが、どうしてなのか?
骨盤の歪みや開きが起きているのは、原因があります。
骨盤を矯正すれば言い訳ではなく、どうして骨盤の歪み・骨盤の開きが起きるのかと言う問題も骨盤が大きくなる原因になると思います。
だから骨盤を矯正すれば良いと言う訳ではありません。
骨盤だけを矯正して整えても 骨盤の歪みや開きを起こした原因が体の中にある訳ですから。
整体・カイロプラクティックの見地から体の状態を確認してみると、骨盤の歪み・骨盤の開きが起きる原因は体の崩れにあると思います。
しかし体の崩れは、どうして起きるのか?
なにも原因がなくて体の崩れは起こりません。
ということは、体の崩れが起きる原因は、どこにあるのか?
それは日常に潜んでいます。
特別なことではなく、普段の生活の中にあることで骨盤の歪み・骨盤の開きが起こります。
もちろん運動することは悪いことではありませんが、運動しても中々浮腫みや脂肪は減らないことはわかっているでしょ。
また、
食べ過ぎていなくても高カロリーの摂取は脂肪を増やしてしまいます。
運動をしていないことや、食べ物以外でも体に浮腫みや脂肪を多くする原因があります。
特別なことではなく、普段の生活をしているだけでも、新しく疲れが生み出されて、いつの間にか解消されて無くなっていきます。
そう思っているのは、本人だけで実は消えないで解消もされないで、自分の体に積み重なる疲れもあるんです。
疲れも少なければ浮腫みや脂肪も増やす事もありませんが、たまるのが増えていくと体に取ってはストレスとして感じていき、あらゆる部分の働きを低下させ代謝を悪くしてリンパの流れも停滞させ老廃物が多くなっていき、疲れやストレスの蓄積から骨盤の歪み・骨盤の開きが起こります。
これが事実です。
また生活や仕事することや体を動かすことや、運動することも疲れは生み出されて同じことが起こりますが、徐々に疲れを多くため込むと、もう浮腫みや脂肪も増えなくなるくらい悪くなります。
楽して痩せれば問題はありませんが、そんなことはありませんので努力してジョキングして痩せても、疲れが多くなり、始めは浮腫みが増えていきます。しかし、そのうち浮腫みもでなくなるくらい体が壊れていくこともあります。
当院では体の状態を確認することからしていきますが、初めから色々な部分を施術すると変化に対応できない状態の方もいますので、ダルクなることもあります。
体の状態の崩れが少ない方はダルクなることは無いか、軽いと思いますが、骨盤を整えただけでも全体に影響がでてしまうこともありますから、受けたあと、しばらくしてからダルクなる方もいますので、注意しなければいけません。
骨盤矯正としては、まずは変な話ですが骨盤の炎症やハレがないのか、確認をする必要があります。
最近は異常と思えるくらい状態の良くない方がいますが、そんな方に限って自分の体の状態がわかっていません。
体の状態が良くない方は、なにも症状がないからと言って良いとは限らないんですが、痛みやこりが無いだけで、違う方面の問題を起こしています。
それが浮腫みや脂肪の多さです。
浮腫みや脂肪が増える時にも限界があります。
たぶん、体の崩れが大きい方ほど、浮腫みや脂肪も多く作られやすいと思います。
また、眠りの浅さも同時にあっても目が覚めないからと思っている方もいますが、眠りとは脳が休養を取って寝ていることになりますので、目が覚める、覚めないは関係ありません。
長く寝ることに越したごとはありませんが、トイレや目が覚めても、あとの時間に深く眠ることができていれば良いと思いますし、それが熟睡になります。
深く寝ている方は夜中にたまった疲れやストレスを減らすことができますので、運動しなくても、食べ過ぎなければ浮腫みや脂肪が多くなることはありません。
ということは骨盤の歪み・骨盤の開きなんか起きることもありません。
当院の骨盤矯正は、骨盤の炎症やハレを確認することから始めていきます。
骨盤は3つの骨で形成されていますので、両横の寛骨と言う骨と中央の仙骨(尾てい骨)の3つで骨盤と言います。
中央の骨の仙骨が炎症やハレを起こしている方が増えていますので確認する必要がでてきます。
もし骨の炎症やハレが無ければ骨盤の矯正に入れますが、骨が炎症やハレを起こすと肥大して骨の変形を起こして骨盤のおさまりが悪くなるからです。
今は、普通では起こらない、起きないだろうと言うことが現実に起きています。
骨盤の骨の炎症やハレも疲れやストレスの蓄積の多さをあらわしています。
もし確認して炎症やハレがあれば、炎症やハレから改善して骨盤をもとに戻していきます。
そこから骨盤の矯正に入り、整ってきたら浮腫みや脂肪を減らす作業になります。
体を整えるためには、1回で整う方はいません。
体の崩れは軽い方もいれば、自分で思っている以上に、ひどすぎる体の崩れがある方もいます。
体の状態に応じて回数がかかります。
また、骨盤を整えても人の生活は変わりませので、今の体のままでは維持することも持続性もないと思いますので、当院では、そこから体の中を変化させる施術をしていく事ができます。
この施術は体の質を変える施術です。